自宅用の古いパソコンの調子が徐々に悪くなってきたため
「一度、再セットアップするかな?、できればこの機会にWindows7などでもインストールしてみるか?」
と思ったのが失敗の始まりでした。
このPCはかなり古いPCがベースになっており、それに色々なパーツをくっつけてなんとかWindowsXPが動いている状態でした。
特に、OSが起動するハードディスク自体が拡張ボードにぶら下がっていたりします。
そのことをすっかり忘れて、Windows7のインストールを始めたところ・・・
「そのHDDにはWindows7はインストール出来ないよ。仮に入れても起動しないから」
とバッサリと切られてしまう状態に・・・せめてディスクをフォーマットする前に教えて欲しかったです。
で、気を取り直して「やっぱりXP」を入れようと思ったのですが、途中で「拡張ボードのドライバを入れておくれ」というメッセージが、「ふふ、そう思って”USBメモリ”にドライバを入れていたから安心、僕って偉いなー」なんて自画自賛していると・・・
「ドライバ入っているフロッピーディスクを入れておくれ。他は受付ないから、はい」
あー、そうでした。フロッピーでした。WindowsXPは2002年発売、2世代古いOSです。
フロッピーが、まだ、いぶし銀のにぶい光を放っていた時代です。
さぁ、じゃあフロッピーは、と探そうとするものの・・・
時は2010年、もう7~8年ぐらいそんなもの使っていません。
自宅に無いのはわかっているので、歩いて近くの実家を訪ねます。昔使っていたものが残っていると期待してですが、世の中そんな甘くはありません。
この何年間の間に自分自身が捨て去ったようです。
結局、一晩開けて、教室のキャビネットから何だか中身の分からないFDを取り出しました。
IPアドレスが書いてあり、二重線でそれを消しています。碓か2000年頃、OSをネットワーク復元するときに使っていたDOSディスクです。
それを、教室内で唯一FDを読み書きできるマシンに挿入し、ネットからダウンロードしたドライバを入れてみようとマイコンピュータを開いてみると。
「もうドライバが入っているではないですか?なんて便利」
なんというか、自分が忘れているだけで、何年か前に”まったく同じことをしていた”ようです。
まあ、人間は、さっさとそんなことは忘れていましたが、キャビネットの奥で忘れさられていたこのFDは、ちゃんと記憶してくれていたわけです。
とりあえず、ありがとう。お疲れ様でした。
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